取材メシ

◆取材メシ007 【大阪・地下鉄都島駅界隈】

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文士舎の近くに昨年誕生したのは、
超濃厚豚骨ラーメン店「とん金」さん。

看板メニューのとんこつラーメンを”こってり”で
注文すると、スープは麺にからみつくほどトロトロ、
上にはたっぷりの背脂が。。。

最初は、見た目の圧倒的なこってりさにおどろきますが、
おいしさについつい箸が進みます。

今では、人気店として都島界隈では珍しい
行列ができるお店に。
もちろんあっさりや、豚骨×魚介のWスープもあるので、ぜひ。

◆取材メシ006 【北海道・JR森駅界隈】

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人生初の北海道へ。しかも取材で訪れたのは、
全国の百貨店イベント等の駅弁大会で、常にトップクラスの
人気を誇っている、いかめしの名店。

「いかめし阿部商店」さんのいかめしは、
まさに元祖・オリジナルです。

おいしさの理由は、70年以上前に誕生した完成度の高いレシピ、
そして長年守られてきた秘伝のタレ。

今も徹底して手作りにこだわり、冷凍ものやレトルト商品は
絶対につくらないというこだわりも、良いですね。

◆取材メシ005 【兵庫・JR姫路駅界隈】

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工業系の企業取材で毎年何度も訪れる姫路駅。
大阪から片道1時間30分〜2時間、往復で4時間近い時間を
移動に費やすため、取材時間も入れるとほぼ1日仕事になります。

そんな時、スタミナ、気力ともに満たしてくれるのが、
商店街にある「肉肉丼チキバカ」さん。

ランチメニューの中で、ボリューム満点の焼肉丼と
双璧を成すのが肉そば。

鶏と牛から出汁をとった塩味のWスープは、
さっぱりとしながらも旨味たっぷり。
上に乗ってる煮込んだお肉がたまらない逸品です。

◆取材メシ004 【東京・JR山手線大崎駅界隈】

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8年以上関わらせていただいている広報誌の取材で
何度も訪れることが多い、東京はJR山手線の大崎駅。

駅から直結した大規模な複合施設・大崎ゲートシティには、
おしゃれな飲食店がいろいろありますが、お昼時はどこも行列。

そんな時、込んでいても比較的回転が早く、入りやすいお店が
大崎駅高架下の「いわし料理専門店 味楽」さん。

夜は、専門店ならではの多彩ないわし料理が楽しめるこの店ですが、
お昼は、いわしフライ定食がおすすめ。

厚みあるいわしのふっくら、衣のサクサク…。味も食感も絶妙です。

◆取材メシ003 【大阪・地下鉄天下茶屋駅界隈】

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大阪南部への取材に伺う際に、けっこうな頻度で
乗換駅として利用する大阪市営地下鉄の天下茶屋駅。

この駅から少し歩いた路地にあるのが「ラーメン コーさん」。
定番のラーメンやボリューム満点のからあげ定食が有名ですが、
私がついつい食べたくなるのが「チャーシュー定食」。

分厚くカットされたジューシーなチャーシューと
白ごはんのマッチングが最高です。

+100円でチャーシューを1枚トッピング可能なので、
他の定食と合わせて楽しむ人も多いようです。

◆取材メシ002 【東京・東京メトロ三越前駅界隈】

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1個2万円のメロンやマンゴーなど、贈答用に最適な
高級フルーツを扱う果物店「千疋屋総本店」さん。

 

創業は江戸時代の天保5年(1834年)。180年以上の
歴史を誇る、日本を代表する老舗です。

 

そんな同社が扱うフルーツを気軽に味わえるのが、
店舗に併設されたフルーツパーラー。

 

中でもおすすめは「フルーツパフェ」。
果物の目利きの達人によって厳選されたフルーツを、
マイスターによる高度なカッティング技術で、
おいしさを引き立てた逸品。

ちょっと贅沢して味わってみてはいかがでしょう。

◆取材メシ001 【大阪・上本町駅界隈】

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20数年前に会社の上司に連れてきてもらったのをきっかけに
今も通い続けているのが、とんかつ「たわら」さん。

 

上本町や四天王寺界隈で取材がある時は、
思わず立ち寄ってしまいます。

 

私の定番は、おろしかつ。かつの上に
たっぷりと乗せられた大根おろしには、
白醤油がかかっており、そのままさっぱりといただけます。

 

食欲がなくなりがちな夏の季節にもおすすめ!
※お昼時は混雑するので、少し早い時間か、
少しずらしていくのがベストです。